５分でわかる男性脱毛の方法と種類 | 大阪・京都のメンズ(男性)脱毛 クレア

脱毛で失敗しない為の知識

脱毛をしたい。興味がある。ですが初めて脱毛をする方はどんな種類があって自分に合っている脱毛方法はどんな方法なのかわからないですよね。昔はカミソリなどで処理をするか、すごく高額なお金を払ってお店にいってやってもらうくらいの選択肢しかなかったですが、 今では自分で処理をするのにもいろんなやり方があったり、学生でも始めていけるような低価格で脱毛をできたりと、 自分の肌やニーズ、経済状況に合わせて脱毛をする事が出来る様になってきています。失敗しないで脱毛をする為にも、まずはどんな脱毛方法があるのかしっかりと理解をしてから始めてください。  

脱毛の種類

現在、脱毛にはサロンで行う光脱毛(フラッシュ脱毛)クリニックや医療機関でやるレーザー脱毛、ニードル脱毛(電気脱毛)、自分でもサロンでもできるワックス脱毛、 自己処理なら家庭用脱毛器、除毛クリームやカミソリや毛抜きで処理をするといった方法があります。 どの脱毛方法にもメリット・デメリットはありますので紹介していきます。そのうえで自分に合った脱毛方法を選んでください。  

光脱毛（フラッシュ脱毛）

光脱毛とは脱毛したい部位に専用の脱毛器の光を照射すると、その光が黒色（メラニン色素）に反応して毛乳頭や毛母細胞に働きかけ処理をしていくという仕組みです。 光脱毛のメリットは現在最も痛みの少ない施術方法だとされています。痛みが少ないという事は肌へのダメージも少ないとい事で他の施術方法と比べるとお肌トラブルに繋がる事が少なく比較的安全に処理していく事ができます。 また一度に広い範囲の処理をする事ができ医療脱毛に比べると施術時間が短く料金が安いのが特徴です。 その反面、痛みダメージが少ないので出力はレーザーより低く完全に処理ができるまでには回数がかかります。少しでも安く自己処理以外の脱毛方法で脱毛したい、痛みが苦手、お肌があまり強くないという方にオススメです。  

レーザー脱毛

脱毛のやり方と原理は光脱毛とほとんど同じです。違いとしては照射する出力が高く、医療機関での施術になりますので希望によっては麻酔を行ってくれる場合があります。 光脱毛に比べ出力が高いので効果が現れるまでの回数が少なくて済みます。その分、施術中の痛みが強く肌へのダメージが大きいので痛みに弱い方や肌が荒れやすという方にはオススメしません。 また料金も非常に高くなってくるので痛みに強くお金がかかってもいいので少しでも早く処理をしていきたいという方はレーザー脱毛がいいかもしれません。  

ニードル脱毛（針脱毛・電気脱毛）

ニードル脱毛はは毛穴の１つ１つに専用の針を刺していき毛根に直接電気を流して確実にダメージを与え処理をしていきます。毛根に直接ダメージを与えていくので効果は光やレーザーよりも高く最も少ない回数で脱毛ができます。 ただし、毛穴に針をさしていくのですから施術時間がかかるのと、かなりの痛みを伴う事になることと、肌へ負担が大きくなる事によりトラブルになる可能性が高くなります。施術者のレベルによって時間や効果が大きく変わるのもデメリットです。 メリットとしては黒色に反応するのではないので色素沈着している部位や白髪も脱毛していく事ができます。最初から多くの部位をやるとかなりのお金と時間が必要になるので他の脱毛方法で残った部位やできなかった部位をやったりと併用される方もいます。  

ワックス脱毛

ワックス脱毛とはワックスと呼ばれる液体を肌に塗り時間をおいてから剥がしていき毛を抜いていく脱毛方法です。脱毛サロンだけでなくフェイシャルやボディエステなどを行っているサロンでも施術する事ができたりします。 またサロンだけでなく家庭で自分で行う事もできます。伸びている毛にワックスを絡ませ抜いていく脱毛方法なのでサロンでやるのも家庭で行うのも抑毛効果や持続性はなく月に１度くらいのペースでやり続けていかなくてはいけません。 ワックス脱毛自体は単価がかなり安い為、露出する事があるときなど一時的な脱毛を希望する方にはいいかもしれません。デメリットとしては、毛を毛根から一気に抜くわけですからかなりの痛みが伴います。 デリケートゾーンも脱毛する事はできるのですが毛を無理やりに抜く感じですので炎症もおこしやすいのであまりおすすめはできません。最近では鼻毛の脱毛をワックス脱毛でする方が増えてきました。  

家庭用脱毛器

家庭用脱毛器にはいろいろなものがありますが、おもに光脱毛やレーザー脱毛を自分で行えるものです。やり方はサロンやクリニックで行うのと同じで脱毛したい部位に光を照射していきます。 ではサロンなどで行うのと何が違うのかというと単純に出力が非常に弱いです。家庭で一般の方が使ってもトラブルがでないようになっています。なので効果はとても弱いのですっきりと脱毛できるまでには、かなりの回数がかかってきますし持続性もそれほど望めません。 脱毛はしたいけどあまりお金をかけてやる事ができない、脱毛サロンに通っていたけど少しだけ残っているのが気になる、ちょっとだけまた生えてきたという方、他には人にやってもらうのが恥ずかしくてできないという方等が家庭用脱毛器を使用する事が多いです。  

カミソリ

T字やL字のカミソリで毛を剃っていくといった方法です。１度はやった事があるのではないでしょうか。誰でもできるし剃るだけだと思うかもしれませんが注意して頂く事はあります。カミソリで剃るという事は肌の表面に刃物をなぞっている事になるので肌も傷つけてしまいます。カミソリで処理をする際はシェービングクリームを使用するように心がけてください。もしくは自己処理をするのなら電気シェーバーを使用する事をお勧めします。  

〜まとめ〜

脱毛にはいろいろな方法があるという事、それぞれにメリットデメリットがあるという事がおわかりになりましたか。私たちの毛は体を守り為に生えてきたり、ストレスやホルモンバランスによって生えてきたりしますので、濃さや生えかたには個人差が大きいし、肌の強さも人それぞれ違いますので同じ脱毛方法でも同じ満足感を得られるわけではありません。まずは脱毛についてしっかりと理解して自分に合った脱毛方法を選択していってください。