ケツ毛が濃い事から目を背けないで！ | 大阪・京都のメンズ(男性)脱毛 クレア

ケツ毛は男性の毛で最も不要な毛だと思います。男性にアンケートを取っても、１位が肛門の毛、２位が鼻毛、３位、胸毛、４位耳毛、５位おしりの毛と統計データが出ています。誰もが1度は肛門周りの毛を自分で触った事があると思います。意外に生えていますよね！おしりの毛は下着の中で蒸れてしまい、肌荒れをしてしまいます。肛門周りの毛(oライン)は、ウンチの際に付着して汚い状態になってる人が後を絶ちません。今回はケツ毛と1度真剣に向き合ってみましょう！

ケツ毛が濃い人と濃くない人がいる理由

毛量は男性ホルモンに寄って決まります。男性は思春期から男性ホルモンが過度に分泌されるので、その時期から体毛が濃くなる人は誰もが体験されているかと思います。思春期以降の毛量変化に関しては、ストレスを感じると副腎皮質が刺激され男性ホルモンが分泌されると言われています。更にタバコも男性ホルモンの対照となる女性ホルモンを減少させますので体毛が濃くなる原因です。食生活の変化や偏食も体脂肪コレステロールを減少させて、女性ホルモンの分泌が減少します。生活習慣にも原因があると言われ、不規則な生活や睡眠はホルモンバランスを崩してしまいます。この様な様々な原因が複雑に影響して、個人差はありますが毛量の変化に繋がるわけです。

女性で毛深い人が好きっていう人がいる点について

毛深い男性が好きという人は実際にいらっしゃいます。ただ、断言してもいいですが圧倒的に少数派のフェチな人です。どんな事にも絶対や100%はありませんよね。例えば、デリケートゾーンのお話ですが、男性の場合も清潔にしていて清楚な女性が好きだという人が圧倒的に多いですが、ごく少数派で陰毛もジャングルな状態が興奮するという男性もいます。

自分は良くても周りには不快な思いにさせているかも。

一旦、自分のケツ毛の存在を認めた上で、認めてしまいましょう。ケツ毛は無くても全く問題無いことを。いや、あると周りに不快な思いをさせているという事を。自分自身では普段見えない部位なので、あまり気にしていない人でも、お風呂やジムの更衣室で「あっ汚ね！」とか、それこそ女性の顔が近づく事なんかは最悪ですよ「この人お猿さんみたいだわ」なんて思われないように対処しておきましょう。

では具体的な処理はどんなものがあるのか？ケツ毛の処理のポイントは安全にスッキリと無くす事です。すね毛や脇毛と違って、少し毛量を減らすとか、範囲を調節したいとかとは無縁の部位なので、単純にスッキリ綺麗にする人ばかりです。程よいケツ毛の濃さなんて聞いた事ありません。笑  ですので、カミソリで剃ってしまう事、除毛クリームで拭き取ること、脱毛してスッキリさせてしまうことの3択です。それぞれメリット、デメリットについてはこちらをご覧ください。

ケツ毛はほんとのところ必要な毛なのか？

ケツ毛は実際必要なのか？結論、必要ありません！なぜなら何も守るものはないからです。他の部位、まつ毛や鼻毛など外的なホコリや花粉などの異物侵入を防ぐ為、明確な目的があれば必要ですが、ケツ毛は目的が見つかりません。おへそ下のギャランドゥーや乳輪周り、手の指足の指なども必要ないと個人的に思います。

では、反対に実際にあっても良いのか？この答えは、ない方が良いのです！なぜなら、ケツ毛があると下着の中で細菌やばい菌が繁殖したり、臭いの原因になります。無い方が衛生的に良いのです。前項目でも自分が良くても周りの人に不快な思いをさせてしまってるかもしれませんよね。

ケツ毛が濃い事についてのまとめ

気にはなっていたけど、真剣に考えてた事が少ない「ケツ毛」。今回をキッカケにケツ毛と向き合う事ができたなら、嬉しく思います。客観的な意見や知識をつける事ができておもしろいと思って頂けましたか？では、今一度普段は見ない自分の背面を鏡を使って見直して下さい。ケツ毛とサヨナラするのは今なのです。新しい事にチャレンジする時のワクワクする楽しさを忘れないで下さいね。

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