日本エステティック振興協議会のJEPA | 大阪・京都のメンズ(男性)脱毛 クレア

現在日本のエステ業界は大きな市場を持っています。市場があるという事＝需要があるという事は言うまでもありません。ですが、美容院や歯医者、病院とは違い国家資格のあるスタッフが存在しない点で敬遠する方や批判する方もいらっしゃいますがそれは時期尚早と言えます。なぜならエステ業界には、下記のような一般社団法人と立派な資格があり業界全体で周知の活動があるからです。そして何よりエステのサービスを受けて満足しているお客様がいらっしゃるという事実があります。今回は日本エステティック振興協議会の詳細を知ってもらいたいと思いこのページを作りました。

男性にとってのエステ業界の認識

そもそもエステはグレーな業界なのでは？と認識している人もまだまだ多いのではないでしょうか？特に男性はエステのサービスを受けた事が少ないかと思いますし、細かな事を調べたり気にしない人が多いからです。結論を先に申し上げると、真っ白で素晴らしいサービス業界です。グレーと思われている方は中途半端な知識とイメージが先行しており、しっかり勉強してない人がほとんどです。３０年以上も発展しているエステ業界ですので、単純に考えて良いものではなければ世の中から無くなっているはずです。お客様もおバカではありませんので、何十年もダマされ続けるはずがありません。

大きな社団法人がバックアップ

エステ業界において最も大きな財団法人は、日本エステティック振興協議会、通称JEPAがございます。ホームページはコチラ。エステ業界の市場規模は４０００億円、従事者は４万人とありますが、この業界規模を今まで取締もなくここまで成長するはずがないと反対に思って頂けるかと思います。JERAの事業項目は７つ記載がありますが、簡単にお伝えしますとエステ業界の「周知」「発展」「取締」にまとめる事ができます。ちなみに現在JERAの研修を未受講のスタッフや資格を保有しないスタッフは現場に出る事ができないお店も増えてきています。

３つの団体に分かれている

一般社団法人、日本エステティック振興協議会の特徴に３つの団体カテゴリーに分かれているという点がございます。それは、エステティシャンの知識と技術を向上を目的とし、研修や研究を図る団体「日本エステテック協会」と、エステティック事業者用の団体であり、コンプライアンスや社会的信用と信頼性の確保を目的とした「日本エステテック業協会」と、エステティック関連の機器や店売化粧品の製造業、輸入業などを消費者に安心して頂くための安全性と有用性を追求する「日本エステテック工業会」です。つまり、人、店舗、商品のすべての角度からアプローチしています。

具体的な内容

管理者研修セミナーは全国各地で実施。2011年から2015年まで４３回実施し、合計３０００人以上の店舗責任者、経営者クラスの研修や講習を行っています。また委員会や部会を設置し、機器や化粧品の審議や調査研究をしています。この検査に関しましては、医療機器や医療商品と遜色ない基準を設けていますのでクオリティの高さを調べてみてください。コチラ。その他にはトラブル対応機関も設置しており、AEAエステティック相談センターがございますのでご利用下さい。コチラ。

その他多々の活動に興味がある方は、日本エステテック振興協議会ホームページをご覧下さいね。

行政監督官省

活動内容がしっかりしている事が理解して頂けましたでしょうか？では、客観的にどのような監督があるかというと経済産業省、厚生労働省、消費者庁、国民生活センター、東京都生活文化局、といった「国」が目を光らせています。少しでも穴があるような活動や事業は存在するはずがありません。日本エステティック振興協議会を否定することは、行政を否定する事になります。その日本エステティック振興協議会が全国のエステサロンを取り締まっている事を理解して頂いても良いかと思います。

日本エステテック振興協議会のまとめ

このページを読んで頂き、エステのイメージが少しでも良くなって頂けたなら嬉しいです。またエステをスタートするキッカケになって頂けたならなお嬉しい限りです。まだ詳しく聞いてみたい内容がございましたら、無料のカウンセリングでお伝えできますのでご利用下さい。あなたも素晴らしいサポートがあるエステサービスを受けてみて下さいね！

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